身体の力=本来の体調を取り戻す!

2015年11月27日 13時00分

こんにちは、岩元貴久です。


冒頭から唐突ですが、体調は万全ですか?


病の症状がないから体調が万全だとは限りません。


いつもと変わらないから体調が良いとは限りません。


もっと言えば、今、あなたが良いと認識している体調が、本来の身体にとって最高の状態とは限りません。


いや、あえて言うならば、今の体調は本来の状態からすれば、50%以下の状態かもしれません。


頭痛を感じているとき、仕事の生産性はどれくらい悪化するか、ご自分でもよくおわかりだと思います。


お腹の調子が悪い、または前日の夜飲みすぎて嘔吐が続いている状態の時、仕事の生産性はどうでしょう?


風邪をひいて熱が39℃になっていたら、いつものように頭が働くでしょうか?


創造的に物事を考える事ができるでしょうか?


おそらくいつもの半分以下か、または10%も本来の能力を発揮できないことでしょう。


実は、あなたが今、大丈夫、いつも通りと思っているその体調を本来の体調と比較したときが、病で調子が悪いときと同じだとしたら、どう思いますか?


実は本当にそうなのです。


もしあなたが、本来の身体の調子を取り戻せば、それだけで仕事の生産性はグッと向上します。


創造性も、記憶力も、問題解決能力も容易に向上します。


あなたは、自分の体調の本来の状態を忘れてしまっている・・・そのことにお氣づきでしょうか?


幼い頃、病の症状がない健康状態のとき、あなたの記憶力はどうでしたか?


人の名前、言語、童話などの物語・・・スポンジのように吸収して記憶できたのではないですか?


いろいろなことを想像していませんでしたか?


将来、どんなことでもできるという自信を普通に持っていませんでしたか?


そうできていたのは、実はあなたの体調が本来の調子であったからなのです。


あなたの夢や可能性が、子供の頃よりも小さくまとまってきたと感じたとしたら、それは経験的および年齢的に「できること/できないこと」を知識として持ち始めたからではないのです。


その原因は、体調です。


体調はすなわち、そのまま体力にも影響し、想像性、記憶力、創造力、意志力に反映されます。


そして、体調の源は肚(はら)の部分にあります。


俗に言う「丹田」です。


そして、内臓でいえば「腸」にあたります。


腸が若々しく本来の状態になると、エネルギーが体内に溢れ、若々しく、氣力が充実します。


それほど重要なのです。


しかし、現代の日本人は、この腸の状態が芳しくありません。食生活が影響したり、社会のストレス
が原因と言われています。


そして、悲しい事に大腸ガンで死亡する人が非常に多くなっているというのが現状です。


お腹はとても重要。なぜなら、それがあなたのエネルギーそのものを決定づけるのですから。


先日来お伝えしている『ILD:能力開発編』で皆さんの何を変化させるかというと、実はまさに肚です。


すべて講義だけでなく体験していただきます。


腸内環境をリセットする方法を体験的に学んでいただき、身体を動かしながら、人間の中心に重心を
持つこと、それから意識のバランスと志という中心軸をもってもらうことをしていただきます。


http://www.japandma.com/seminar/ild_pfm1.html


『ILD:能力開発編』は、今なら早期申込割引キャンペーン価格で受講できますが、キャンペーンは
もうすぐ終了となります。

また、残席も少なくなってきました。


最高の体調を取り戻し、最高のパフォーマンスを発揮する知識と身体を手に入れる機会を見逃すこと
がないようにしてください。

http://www.japandma.com/seminar/ild_pfm1.html


この記事のフィード

PageTop

最新の記事(5件)

月別アーカイブ

過去の記事

2023年9月
 
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

RSSリーダーに登録

    Feedly
    Feedlyに登録



このブログのフィード